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私たちの事業について

東芝とワンチームとなり
上下水道・環境
社会インフラを支えています。

日本の水事業は、1887年、横浜の近代水道布設からはじまり、その後、下水道事業が国の補助事業としてスタートしました。当時は発電所や産業プラントなどの建設ラッシュが加速していた復興の時代。市民生活の向上や産業の復興に合わせて上水道・下水道施設が急ピッチで進められ、日本の水道事業は飛躍的な拡張を遂げました。
上水道施設では飲み水としての水処理設備、下水道施設では汚水の浄化設備や雨水排水設備などの各種プラントで構成されています。
弊社では長年にわたりプラント電気設備で国内最大手である「東芝」のビジネスパートナーとして東芝の水・環境事業の一翼を担い、公共施設向けの電気設備に関する事業に携わってまいりました。

自治体からも一目置かれる存在です。

長年にわたり東芝と一体となり社会インフラ事業に取り組んできたことから東芝からの信頼も厚く、東京都・神奈川県・埼玉県を中心に千葉県・茨城県・静岡県といった人口や産業が多い日本の中心エリアを任されているほか、東京都・神奈川県の自治体からは「Aランク業者」の認定をいただくまでに成長。
事業の安定性も高く、弊社発足から18期連続の黒字を継続しており、従業員数も発足時に比べて倍に増えるなど着実に規模を拡大しています。

ライフラインを守るという責任、
誇り、そしてプライドを胸に。

昨今は地震や台風・大雨など、さまざまな災害が発生しています。災害によって水道水の供給が止まれば、たちまち生活に支障をきたします。それだけではありません。下水処理場は使った水をきれいにして川へ流すだけでなく、雨水を排水する防災の役割も担っているため、その機能がストップしてしまえば街に雨水が溢れだし、洪水を引き起こす恐れもあります。そのため弊社では、いついかなる緊急事態においても東芝と連携し、迅速に復旧活動に取り掛かれる体制を備えています。
この先も、私たちのやるべきことは変わりません。「社会インフラを守る」「ライフラインを守る」という使命感と誇り、そしてプライドを胸に、東芝の水・環境事業の一翼を担い続けることで、人々の生活や産業を支えてまいります。

行動基準を大切にしています

事業推進にあたり、弊社の行動基準「生命・安全・コンプライアンス遵守」をあらゆる経営課題に優先し活動しています。

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